2024年3月16日(土)-5月19日(日)
(撮影者:岩合光昭 撮影地:青島、愛媛県大洲市)©Mitsuaki Iwago
■ 開催概要
岩合光昭(1950 年 東京生)は、世界各地を巡る動物写真家として知られています。大自然を生き抜く動物たちの美しく精悍な姿の表現により、国内外で高い評価を得る一方、身近な猫たちの姿をとらえた愛くるしい写真作品は、観る人に心の安らぎをもたらします。この度は人々の暮らしとともに生きる猫たちの日常をご覧いただきます。
■プロフィール
1950 年東京生まれ。19 歳のとき訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒され、 動物写真家としての道を歩み始める。以来、地球上のあらゆる地域をフィールドに撮影を続けている。その美しく、想像力をかきたてる写真は「ナショナル ジオグラフィック」誌の表紙を 2 度にわたって飾り、全世界で高く評価されて いる。木村伊兵衛賞を受賞した「海からの手紙」(朝日新聞社)や全世界でベストセラーとなっている「おきて」(小学館)をはじめ、数多くの写真集を発表。
●オフィシャルサイト https://iwago.jp/
■ 展覧会の詳細
会期 2024年3月16日(土)- 5月19日(日)
会場 笠間日動美術館 企画展示館(茨城県笠間市笠間978-4)
開館時間 午前 9 時 30 分より午後 5 時(入館受付は午後 4 時 30 分まで)
休館日 毎週月曜日(但し4月29日(月)、5月6日(月)は開館、翌日休館)
入館料 大人 1300 円、 65 歳以上 1000 円、大学・高校生 900 円、中学生300円、小学生無料
割引 20名以上の団体は各 200 円割引、障害者手帳をお持ちの方、その同伴者 1 名は各半額割引
主催 公益財団法人日動美術財団 笠間日動美術館
後援 茨城県/茨城県教育委員会/笠間市/笠間市教育委員会/茨城放送/朝日新聞水戸総局茨城新聞社/共同通信社水戸支局/産経新聞社水戸支局/東京新聞水戸支局/
毎日新聞社水戸支局/読売新聞水戸支局/東日本旅客鉃道株式会社水戸支社
協力 岩合写真事務所
企画制作 M&M COLOR
■ 交通案内
J R 利 用
・常磐線友部駅北口(9:50/10:50/11:50発)より『かさま観光周遊バス』 (100 円)
または市内循環バスで約 15 分。「日動美術館入口」下車徒歩 1 分
・水戸線笠間駅より徒歩約30分(日動美術館・春風萬里荘共、但し方向は逆)
『かさま観光周遊バス』または『レンタサイクル』 の利用が便利です。
自動車利用
・常磐道友部 JCT経由、北関東道友部 IC より国道 355 号線経由約 6 km
・東北道栃木都賀 JCT 経由、北関東道笠間西 IC より国道 50 号線経由約 8 km
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