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ピエール・ボナール/室内の裸婦(1867-1947)



Pierre Bonnard/Standing Nude in an Interior

作年 1912年頃

技法 油彩、カンヴァス

サイズ 96×38.6㎝


ボナールの縦長の「裸婦」としては早い時代の作品です。作品の隅々にカラフルな色が散りばめられています。「裸婦」はボナールの主要なテーマのひとつですが、裸体の美しさそのものよりも、たとえば化粧室での裸婦のしぐさや姿勢、裸婦と壁面や調度品などが織りなすハーモニーに関心を注いでいます。柱絵のような縦に長い構図も、ボナールの裸婦の特徴となっています。「ジャポナール」(日本的な)と呼ばれるほど日本の文化、浮世絵を愛したボナールですが、掛け軸や浮世絵を連想させるような縦長の構図は、そのことを示しています。


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