2025年1月2日(木)-3月9日(日)
藤島武二 「日の出」 1931 年頃 (取材地:茨城県大洗海岸) 笠間日動美術館蔵
●開催概要
笠間日動美術館は、和田英作が描く「近江石山寺紫式部」をはじめとする歴史画や、熊谷守一や中川一政など軽妙な文字で人気を博した洋画家たちの書画を数多く所蔵しています。私たちが日本人であることをより実感する新年を迎え、 本展では日本の歴史や四季の移ろいを捉えた書画や絵画を一堂に会します。
さらに、令和5年に惜しまれつつ他界した記録写真家 柳下征史の写真を展示します。歴史画や画家たちの個性的な書画、そして茨城の原風景を写し出す柳下の写真に、「日本の美」を再発見していただければ幸いです。
●展覧会詳細
会期 2025年1月2日(木)- 3月9日(日)
会場 笠間日動美術館 企画展示館(茨城県笠間市笠間978-4)
開館時間 午前10時より午後4時30分(入館受付は午後4時まで)
休館日 毎週月曜日(1月13日、2月24 日は開館、翌日休館)
入館料 大人 1300 円、 65 歳以上 1000 円、大学・高校生 900 円、中学生300円、小学生無料
割引 20名以上の団体は各 200 円割引、障害者手帳をお持ちの方、その同伴者 1 名は各半額割引
主催 公益財団法人日動美術財団 笠間日動美術館
後援 茨城県/茨城県教育委員会/笠間市/笠間市教育委員会/NHK水戸放送局/茨城放送/朝日新聞水戸総局/ 茨城新聞社/共同通信社水戸支局/産経新聞社水戸支局/東京新聞水戸支局/毎日新聞社水戸支局/読売新聞水戸支局
●交通案内
J R 利 用
・常磐線友部駅北口(9:50/10:50/11:50発)より『かさま観光周遊バス』 (100 円)
または市内循環バスで約 15 分。「日動美術館入口」下車徒歩 1 分
・水戸線笠間駅より徒歩約30分(日動美術館・春風萬里荘共、但し方向は逆)
『かさま観光周遊バス』または『レンタサイクル』 の利用が便利です。
自動車利用
・常磐道友部 JCT経由、北関東道友部 IC より国道 355 号線経由約 6 km
・東北道栃木都賀 JCT 経由、北関東道笠間西 IC より国道 50 号線経由約 8 km
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