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野外彫刻庭園

 フランス館及び日本館の裏、佐白山公園に続く丘陵の一部を拓いて、1981年5月に野外彫刻庭園を開設しました。

野外彫刻庭園

 木内克<エーゲ海に捧ぐ>、本郷新<冬の像>、清水多嘉示<メディタッション>、柳原義達<道標一鴉>、舟越保武<原の城>、淀井敏夫<夏、流木と女>など、我が国の具象彫刻界を代表する作家のいずれも代表作品といえる秀作19体が、竹林や四季折々の花樹を背景にしてあでやかな美の競演を繰り広げています。


舟越保武「原の城」




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